この本は近年のインスタレーション等の作品が『光』『音』『空間』『スカルプチャー』『パフォーマンス』『その他』に分類、紹介されておりぜひ見ておきたい作品集である。各作品で使用したプログラミング言語や素材も書かれており参考になる。

INTERACTIVE CREATION CAMP』に参加した時にトークシンポジウムで登壇されたJussi Ängesleväさん(ART+COM)の作品も掲載されていた。すごい方だったんだなと改めて感じた。

実際に体験したり映像で見たりしたことのある作品が掲載されているがやはりどれも完成度が高く作りこみがすごいと思う作品ばかりで自分もその領域に行きたいものだ。