21_21 DESIGN SIGHTにて「動きのカガク展」を見てきました!一部の作品だけになっちゃいますが紹介していきます。
「動くとのこる。のこると動く。」
ひらひらとリボンを動かせるのは体験していて楽しい!リボンを綺麗に動かせるためにどうやったらいいんだろう?って考えながら体験できるところが良い!外に設置する作品はなにかと問題が起こる可能性が高くなるのでその点はエンジニア目線から見るとすごいなと思うところである。
「レイヤー・オブ・エア」
光が半透明のカーテンに映しだされ、その先の壁にも映し出される。カーテンの方だけ見ると形あるものに見えないが、壁を見ると実は単純な形だったりするところが面白い。
「シックスティー・エイト」
ブルーのポリ袋が波を打つかのように膨らんだり、しぼんだりを繰り返します。ポリ袋が呼吸をしているかのようにも見え生き物のようにも感じました。
「水玉であそぶ」
この作品が楽しさでいうと一番だった。手で水玉を弾いているだけなのになんでこんなに楽しいのだろうか。いつまでも体験していたいと思える作品だった。
「リフレクション・イン・ザ・スカルプチャー」
すごいの一言!鏡のような素材を繋ぎ合わせであるのだが、その動きはまるで生きている生物のように感じる。そしてこの美しさ!ずっと見ていたかった!
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