Unityでアプリを作っているとアプリの容量が大きくなりがちです。容量を食っているファイルを見つけ出すのに便利なのがWinDirStat、UnityAssetsExplorerです。
WinDirStatは視覚的に容量の大きいファイルを見つけ出すことができるツールで、UnityAssetsExplorerはAssetsファイルの中身を見ることができるツールです。
作業としてはまずWinDirStatで容量の大きいファイルを見つけ出す。Assetsファイルの容量が多い場合、その原因を探るためにUnityAssetsExplorerを使用する。といった流れで容量の大きいファイルを見つけ出し削減していきます。
最近作ったアプリで容量が大きかったのは画像、フォント、音、使わないdll(32bitマシン用のdllなど)、StreamingAssetsに入ってたassetのzipファイル(使わない)ですね。650MBほどあった実行ファイル(allも含めて)を100MBぐらいまで落とすことができました。
コメントを残す