AIRアプリ(デスクトップ)ではこちらの環境では正常動作しているのにお客さんの環境ではアプリが固まりますということは多々あります。そういったときにこの機能を使ってログをとり原因を探っていきます。
1.空の『debug』ファイルを以下フォルダに作成します。(appNameはアプリ名)
appName/META-INF/AIR/
2.mm.cfgを以下フォルダに作成します。
・windowsの場合
C:/Users/username/
・macの場合
/Library/Application Support/Macromedia
mm.cfgの内容はエラーとtrace文だと以下のような内容にします。
※詳しくはConfigure the debugger version of Flash Player
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ErrorReportingEnable=1 TraceOutputFileEnable=1 |
3.以下フォルダにflashlog.txtが出力されます。
・Windows Vista以降の場合
C:\Users\username\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player\Logs
・macの場合
/Users/username/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/Logs/
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